喫茶のすたるじあ

未来的郷愁ブログ

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21時まで。誰にも邪魔されずひとりの時間を【姫路・古典屋珈琲店】

 

 

こんにちは、コトリス(@Kotori_fresh)です。

神戸市に負けず劣らず喫茶店の多い兵庫県の都市といえば、姫路市。


姫路の老舗喫茶「大陸」の社長によると姫路の喫茶店数が最盛期を迎えたのは1977年頃。市内の喫茶店は1200軒を超えていた。

 

姫路の地場産業のひとつがマッチで、国内の約90%が生産されている。


マッチといえば喫茶店めぐりの思い出づくりに一役買う小さなスーベニール。
マッチコレクターが増えているので、喫茶店めぐりで手元に集まってきたマッチをいつか誰かにあげようとお菓子の缶に保存してるんだけど、なかなか減らない。
(喫茶店好きな人に会わないから)

www.kissa-nostalgia.net

先日紹介した「セリカ」もそうだけど、近所にあったらいいのになと思う喫茶店が姫路には多い。

 

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2016年の夏休み、姫路の中心部から外れた場所にある「古典屋珈琲店」をはじめて訪れた。


雑然と置かれた観葉植物。
扉には「古典屋」とだけ書かれていて古道具屋にも見える。

 

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門番をしていた猫に「営業してる?」と聞いたら「やってるよ」とばかりに
ニャーンと鳴いたので足を踏み入れてみると、予想に反して硬派な佇まいの誰かの書斎のような内装が目に入った。

 

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誰もいないように見えるけど実は奥にお客さんが何人もいる。

 

ひとりの時間を満喫できる席の配置

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個室のようにパーテーションや観葉植物で区切られているので、他のお客さんの姿が目に入らない。


コクピットのような席に座り、本棚から適当に抜き取った本の世界に浸った。

いつか夢見た喫茶店が姫路にあったとは。

 

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天井からはアンティークランプがぶら下がり、壁には無数の振り子時計が。
西荻窪の「物豆奇」とかたまにこういう喫茶店を目にするけど、元祖はどこなんだろう。

21時まで営業しているので、一人で夜喫茶したら格別だろう。

 

古典屋珈琲店

【最寄駅】山陽天満駅より徒歩5分
【住所】姫路市広畑区小松町4丁目25
【営業時間】10時半~21時
【定休日】木

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