喫茶のすたるじあ

未来的郷愁ブログ

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仲睦まじいご夫妻が65年営む、麗しの山荘喫茶【大阪・茶房カオル】

 

 

昨日(4月6日)放送のちちんぷいぷいで堺東の「茶房カオル」が紹介されたらしい。

大阪北部に住む私にとって堺市は遠い場所なので、喫茶店もほぼ未開拓。

南海電鉄の堺東駅が最寄りの「茶房カオル」は、ビル好きの5人組・BMC(ビルマニアカフェ)の著書「喫茶とインテリア WEST」で取り上げられていたのを見て、2016年の12月に初訪問した。

余談だけど、阪急沿線以外の喫茶店に行く際は「スルッとKANSAI 3dayチケット」というお得きっぷが重宝していたのだが、2016年をもって終了。喫茶店巡りはもちろん、何かしらのテーマを持って町歩きしていた面々にとっては痛恨の極み。

 

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堺東駅から歩いて10分ほどで「茶房カオル」に到着。

迎えてくれたお洒落で品のあるマダムの曽我孝子さんに、本を見て遠方から来たことを伝えると「交通費の足しにしてね」とオリジナルのボールペンをプレゼントしてくれた。

 

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可哀想に見えたんだろうか。施しを受けたようで可笑しかった。

 

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カウンターの向こうではマスターの曽我貫二さんが黙々と作業していた。

 

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心斎橋の名喫茶で新米マスターとウェイトレスとして出会った孝子さんと貫二さん。

今も男前の面影が見て取れる貫二さんだけど、若かりし頃は超絶なハンサムで皆の憧れの的だったらしい。

孝子さんから逆プロポーズをして、カオルの前身となる小さな喫茶店を開く。

 

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カオルという店名は娘の名前から名付けた。

けれどその娘はお二人より先に旅立った。

店を続けていく気力をなくした二人を支えたのは、常連さんの「店を続けなあかんで」という言葉だったとか。

7月には創業66年を迎える。

朝日新聞社のYoutubeアカウントで動いているお二人の姿を見られます。


まだまだ勝手に関西遺産 茶房カオル

 

茶房カオル

【最寄駅】南海高野線 堺東駅より徒歩10
【住所】大阪府堺市堺区北向陽町1-5-22
【営業時間】7時半~18
【定休日】日
【公式FB】https://www.facebook.com/kaoru.0705/