喫茶のすたるじあ

未来的郷愁ブログ

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遠方からでも訪ねたい喫茶店。鯖江でモーニング【福井・マロン三世】

 

 

こんにちは、コトリス(@Kotori_fresh)です。

街のあちこちに今もなお、昭和から抜け出したようなレトロな喫茶店が「早く見つけて」とかくれんぼをするように佇んでいます。

18きっぷの旅で足を延ばすことの多かった福井県。

<敦賀駅と福井駅しか散策したことがなかったので、その間で途中下車しようとメガネの聖地・鯖江駅で降りたのは2015年10月のことでした。

 

私はスマホを持ちはじめたのが2016年と遅く、旅の情報は事前に調べるか現地の観光案内所で聞くというRPG方式を採っていました。

 

この日も駅前の観光案内所で「モーニングを食べられる古い喫茶店はありますか」と聞いて教えてもらったのが、徒歩5分ほどの「マロン三世」という店。

 

「マロン三世……面白い名前……」と思いながら店を目指すと、ロードサイドにでかでかと見たことのあるロゴが現れます。

喫茶道を心得た喫茶店の自慢は自家焙煎のダッチコーヒー

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既視感のあるロゴ。モンキー・パンチ先生が経営しているのかな。

 

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扉を開けてみると壁一面に広がった庭園の風景写真が目に入り、「おもしろ系喫茶じゃなくて、極上の借景喫茶だ!」と興奮。

 

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ゆったりとしたソファを一人で独占し、モーニングをいただきました。 

 

喫茶道はおもてなしの心

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メニューには「喫茶道」という文字。


ママに意味を尋ねると「喫茶の心を大切にメニューを提供しています。いわば、おもてなしの心です」と返ってきて、納得。

 

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1972年創業。

歌声サロンも行っている地元民の社交場ですが、看板に引き寄せられた県外のお客さんも多いのだとか。

家のリビングのようにくつろいでほしいとおっしゃっていたのが印象的でした。

途中下車したおかげで思いがけず素敵な喫茶店にたどり着けました。

次に来た際は看板の下や店内のPOPでアピールしていたダッチコーヒーを飲もうと決意して店を後にしました。

スマホを手にしたおかげで道に迷うことはなくなりましたが、偶然の出会いが少なくなってきたことが残念です。

 

マロン三世

【最寄駅】JR鯖江駅より徒歩5分
【住所】鯖江市柳町4丁目6-27
【営業時間】8時~19時(モーニングは11時まで)
【定休日】日