喫茶のすたるじあ

未来的郷愁ブログ

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青い光に誘われて。ひとりが似合う喫茶店【京都・喫茶ソワレ】

 

 

こんにちは、明日が誕生日のコトリス(@Kotori_fresh)です。

暑い日が続いているので、今日はクールダウンしてくれる青い喫茶店の話題を。

東郷青児ゆかりの喫茶店。京都・河原町の「ソワレ」

ソワレ外観

ソワレ外観

老いも若きも全ての客人を魅了する喫茶店「ソワレ」。
“ソワレ”はフランス語で夜会という意味。
その名が示す通り、昼でも深海にいるかのような蒼い空間が広がっています。

 

ソワレ内装

ブルーは女性を美しく見せる色。
客層はカップルや女性同士が多いんですが、男性のおひとりさまもいらっしゃいます。
会話を楽しめるようにあえて音楽を流していないため必然と声のトーンが下がり、誰しもがここでは紳士・淑女に。

 

ソワレ内装

21世紀の応接間としてカフェがブームになった2000年初頭。

ソワレでバイト経験のある文筆家・木村衣有子さんの著書「京都カフェ案内」で取り上げられたことと、長らく私の憧れだったカヒミ・カリィが訪れたことに影響され、はじめて足を踏み入れたのは約20年前。

当時は「ソワレにいる自分」に満足して、店の成り立ちにも東郷青児にも興味はありませんでした。

 

 

青い光の中に漂う青児の青

ソワレ内装

ソワレ内装

創業は昭和23年。
ソワレを語るに外せないのが、創業者が集めた店内を埋め尽くす東郷青児の絵画。
やがて東郷青児本人も店を訪れるようになったという逸話が。
 
壁にかけられた作品のほか販売されているタンブラー、持ち帰れるコースターとショップカードなどで東郷作品を楽しむことができます。

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5色のゼリーを使ったゼリーポンチ

ゼリーポンチ

ゼリーポンチ

女性に絶大な人気を誇るのが「ゼリーポンチ」(650円)。
「目を遊ばせる喫茶店だから」と現店主の奥様が考案しました。
ソーダに浮かぶカラフルなゼリーが乙女心を刺激します。
 

ソワレ内装

特等席は高瀬川を臨める2階の窓際。

店の前を通るたびに、ふてくされていた「逆光の頃」を思い出して胸が痛くなります。

>>東郷青児コレクションが宝石のように並ぶ「戀愛譚」出版記念展へ

 

喫茶ソワレ

【最寄駅】阪急河原町駅1A出口すぐ
【住所】京都市下京区西木屋町通四条上る真町95
【営業時間】13時~19時半
【定休日】月曜(祝日の場合は翌日)