MENU

【博多・屋根裏 貘】秘密のアジトでちょっと変わったミルクセーキを

 

 

 

こんにちは、喫茶店愛好家のコトリス(@Kotori_fresh)です。

4年ぶりの九州。
宿泊地は小倉でしたが、大阪からまず目指したのは博多でした。
仕事では何度か訪れていましたが、プライベートで博多に来たのははじめて。

 

目当ては「47都道府県の純喫茶」、福岡代表として紹介された「屋根裏 貘」です。


もう一軒福岡代表として紹介されていた久留米市の珈琲の那珈乃(なかの)は、昨年歴史に幕を閉じてしまいました。

 

博多は「47都道府県の純喫茶」の著者、山之内遼さんが亡くなった場所です。

 

▼山之内さんについてはこちらから

www.kissa-nostalgia.net

 

博多・天神の階上喫茶、屋根裏 貘

新幹線で博多駅に到着、地下鉄で天神駅へ。

 

博多・屋根裏貘_看板

看板がさりげなくて一度通り過ぎてしまいましたが、親不孝通りの入り口付近にあるのが昭和51年(1976年)創業の「屋根裏 貘」です。

 

博多・屋根裏貘_入り口

2階へ階段を登ると、貘の入り口。
隣には現代美術専門の展示場所「アートスペース貘」が併設されています。

 

11時オープン直後に貘の扉を開けたら、泉谷しげるのようなマスターが迎えてくれました。
マスターと奥様、二人三脚で店を営まれていることは知っていたんですが、この日はマスター1人。

数年ぶりの九州の喫茶店。
大阪と同じノリで接するのが無作法だったらどうしようとモジモジして話せず……。

 

博多・屋根裏貘_店内1

博多・屋根裏貘_店内2

映画の舞台になりそうな薄暗い店内にジャズが響きます。

むき出しの梁に低い天井。
屋根裏にある自分だけの秘密基地のよう。

 

博多・屋根裏貘_宝箱

店内にはなぜか大きな宝箱が。
あとから聞くと、エアロスミスの「闇夜のヘヴィ・ロック」のジャケットから連想して宝箱を置いているんですって。
ジャズじゃくてロックからの影響というのが、柔軟でいいですね。

 

 

博多・屋根裏貘_メニュー

驚いたのはメニューがレコードに書かれていたこと

さすが九州の喫茶店。

ミルクセーキが通常のものに加えてコーヒー、オグラのバリエーションがあります。

 

博多・屋根裏貘_オグラセーキ

もの珍しさからオグラセーキを頼んでみたら、底にたっぷりの小倉あんが敷かれたミルクセーキが運ばれてきました。ふわふわの氷あずきのようで、とっても美味。


オグラセーキの甘みでリラックスして、ようやくマスターに話しかけることができました。

 

博多・屋根裏貘_カウンター

九州産業大学前からはじまった喫茶店「貘」が、どのような経緯からアートスペースを併設するようになったのか。

「九州で現代美術を志すなら一度は貘を通らねば」という場所になったのか。
カウンター越しに歴史を伺いました。


貘を卒業していった元アルバイトには、写真家の野村佐紀子さんがいるそうです。
貘について詳しくは、「47都道府県の純喫茶」または「福岡喫茶散歩」を手に取ってご覧ください。

 

屋根裏 貘・店舗情報

【最寄駅】地下鉄天神駅より徒歩3分
【住所】福岡市中央区天神3-4-14 高栄ビル2F
【営業時間】11時〜24時
【定休日】不定休

▼福岡の喫茶店の記事はこちらから

www.kissa-nostalgia.net

www.kissa-nostalgia.net

▼ミルクセーキの美味しい喫茶店はこちらから

www.kissa-nostalgia.net

www.kissa-nostalgia.net