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瀬戸内海に面した児島の青春喫茶で懐かしい痛み【岡山・サンレモン】

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感想(9件)

こんにちは、コトリス(@Kotori_fresh)です。

昨日更新した「たまにはこんな街歩き。喫茶店にしか行かない東住吉散歩【大阪市内】 」で大阪市東住吉区の「サンレモン」のことを書いたので、今日は岡山県倉敷市の児島エリアにある同名の喫茶店のことを。

児島は古くから繊維産業が盛んで、「ジーンズの聖地」として知られるエリア。

今年で開通30周年の本州〜四国を結ぶ「瀬戸大橋」がかかっており、瀬戸大橋を渡るともう香川県です。

かつては児島市という独立した市で、今は倉敷市と合併されています。“島”とついていますが、離島ではありません。

同じ倉敷市内に以前紹介した純喫茶「西洋乞食」がありますが、この2店は公共交通機関ではハシゴしにくい場所にあるため行く際はどちらか1店に絞りましょう。

 

私が児島をはじめて訪れたのは2014年8月。
マガジンハウスのムック「Hanako okayama」で岡尾美代子さんと高橋ヨーコさんが児島を旅しているのを見て、ずっと気になる街だったんです。

 

懐かしい風景に惹かれていつか歩いてみたいと思ったまま時が過ぎ……。

18きっぷシーズンが終わりそうな8月後半、今こそ行かねばと自分を奮い立たせ大阪から電車を乗り継ぎ児島に向かいました。

 

 

青春18きっぷでやってきた。念願のサンレモン

サンレモン1

“晴れの国おかやま”と呼ばれるほど晴れの日の多い岡山県ですが、この日はあいにく雨模様。

児島駅から20分近く歩いて、ようやく「サンレモン」に到着。
インパクトのある巨大なレモンの串刺しが目印です。

 

サンレモン3

入り口横にはレモンの木のウォールステッカーが。

 

長年焦がれた店内に侵入。

サンレモン4

サンレモン6

レモン色のテーブル&チェアと赤いライトで統一された「サンレモン」という店名に相応しい内装。

「Hanako okayama」であらかじめ店内の様子を見ていたので心の準備はしていましたが、写真で見るよりずっとキュートです。
電車を乗り継いできた疲れが吹き飛びました。

 

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付き合いたての高校生カップルがはじめてのデートに選びそうな青春の情感がたっぷり。
映画「横道世之介」に出てきそうな80年代感を感じます。

青春から遠い中年ですが、青春を象徴する18きっぷで青春喫茶に到達しました。
懐かしい痛みだわ。

 

サンレモン7

席を区切る飾り棚のディスプレイも素敵。

 

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奥まった席もしっとりしていて良いでしょう。楚々とした一面もあり、ポップな一面もあり。

季節や時間帯によってきっと雰囲気が違うんでしょうね。

すでに閉店した岡山市の「東京」に向かってから「サンレモン」に来るという“喫茶充”な1日でした。

www.kissa-nostalgia.net

サンレモンの特長はメニュー数が多いこと!100種類以上あるそうなので、どれを頼もうか迷うはず。

児島は喫茶店が多い街なんですが雨であまり歩き回れなかったことで悔いが残り、2年後に児島を散策しました。その時の思い出話はまたの機会に。

児島といえば名曲喫茶「時の回廊」にも行ってみたいんですよね。実現したいので書いておきます。

 

・サンレモン
【最寄駅】JR児島駅より徒歩15〜20分
【住所】岡山県倉敷市児島小川5丁目1-1
【営業時間】8時~20時
【定休日】木

 

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