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エトワルは山口県を代表する純喫茶。自家焙煎コーヒーが美味【防府】

 

 

 

こんにちは、コトリス(@Kotori_fresh)です。

18きっぷ旅の難所といえば、乗っても乗っても県内から脱出できない長い静岡県ですが、広島と山口もなかなかのもの。

18きっぷで西に向かう際は尾道のゲストハウスを常宿にしています。

今日は尾道から200キロ近く離れた山口県防府市の喫茶店に行ったときの話を。

 

47都道府県の純喫茶・山口県代表の「エトワル」

山口県中南部に位置する防府市の「エトワル」は、全国の喫茶店を紹介した「47都道府県の純喫茶」という本の中で山口県代表として紹介されています。

 

防府・純喫茶エトワル外観

「エトワル」に行くため宿泊先の尾道から新幹線に乗り、9時の開店と同時に入店。

常連さんが多い1階を抜けて、ひとりで静かに過ごせる2階へ。

マスターに「47都道府県の純喫茶」を読んで来たことを伝えると、山之内さんが亡くなったことをすでにご存知で「本が残ってよかった」と仰っていました。

 

防府・純喫茶エトワル階段

防府・純喫茶エトワル内装

防府・純喫茶エトワル内装

防府市の老舗喫茶店「エトワル」の歴史

エトワルの創業は1949(昭和26)年。
防府では珍しく23時まで営業しているので、呑みに行った後の二次会会場として使われることも多いそう。

 

防府・純喫茶エトワル内装

防府・純喫茶エトワル内装

防府・純喫茶エトワル内装

十三の「なにわ」と同じような卵型のコロンとしたチェアが規則正しく並んでいます。

 

防府・純喫茶エトワル_東郷青児の絵

防府・純喫茶エトワル_東郷青児の絵

驚いたのは壁一面に東郷青児の絵が飾られていたこと。

以前、喫茶店御用達画家と言っても過言でないほど、喫茶店でよく東郷青児の絵を見ると書いたことがありましたが、「エトワル」も東郷青児の可憐な女性画を見ながら過ごせる喫茶店でした。

 

 

エトワルの入り口横には種田山頭火の句碑が

防府市は自由律俳句を代表する俳人・種田山頭火の故郷。市内には70数基の句碑が置かれています。

 

防府・純喫茶エトワル_種田山頭火の句碑

エトワルの入り口横には「あさせみ(朝蝉) すみ通る コーヒーをひとり」というコーヒー店にぴったりの句碑が。

 

防府・純喫茶エトワル_種田山頭火の句

山頭火の日記には毎日のようにコーヒーが登場していますが、コーヒーを句に入れて読んだのは句碑の一句だけ。

 

防府・純喫茶エトワルのモーニング

図らずも山頭火と同じように、朝に一人でコーヒーを啜っていました。

自家焙煎のコーヒーは渋皮を100%除去しているためすっきりした味わいです。

 

まとめ

この日は1日かけて防府、徳山、山口市内の喫茶店を巡りました。

▼徳山の喫茶店はこちらから

www.kissa-nostalgia.net

 

山口県内で下車するのははじめてのことでしたが、「喫茶店巡りをするために大阪から来ました」と酔狂なことを言っても、皆さんがあたたたく受け止めてくれたことが嬉しかった。次は山口県内に宿泊してゆっくり町歩きしたいな。

 

 ▼カフェの他、昔ながらの喫茶店も紹介されています。 

コーヒーの店 エトワル・店舗情報

【最寄駅】JR防府駅より徒歩5分
【住所】山口県防府市天神1丁目3-6
【営業時間】9時~23時
【定休日】第二月曜

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