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輪違屋と角屋が京の夏の旅2018で特別公開中!併せて寄りたいカフェ紹介

 

 

京都の夏の風物詩といえば、7月の1か月間に渡って行われる八坂神社の祭礼・祇園祭ですが、7月7日から9月30日に渡って開催される「京の夏の旅」も見逃せないイベントです。

京の夏の旅2018とは

毎年テーマに沿って夏ならではの定期観光バス特別コースの運行や、通常非公開の文化財を特別公開している「京の夏の旅」

第43回目となる2018年のテーマは「明治150年」です。

www.kyokanko.or.jp

島原の揚屋「角屋」と置屋「輪違屋」が特別公開中

私が注目しているのは日本最古の花街・島原にある重要文化財の揚屋建築「角屋 (すみや)」と、今も営業を続けている置屋「輪違屋(わちがいや)」の一般公開です。

 

「揚屋」は舞妓や芸妓を招いた遊宴のための場所を提供する店。「置屋」は舞妓や芸妓が芸を学びつつ生活している芸能プロダクションのようなところ。

 

「輪違屋」には芸妓の最高位にあたる太夫がいてお座敷遊びができますが、当然「一見さんお断り」

この機会を逃したら次はいつ見られるかわからないため、特別公開で真っ先に目指してほしい場所です。

 

幕末には新撰組の隊士や坂本龍馬、西郷隆盛らも通い、文化サロンとしての側面もあった島原。

角屋には新選組の刀痕が、輪違屋には近藤勇の書を仕立てた屏風と桂小五郎書の掛軸が残されています。

ちなみにパンフレットの表紙を飾っている輪違屋「傘の間」は撮影禁止ですが、
そうだ京都、行こう」のサイトで内部写真がたっぷり公開されているので、ご参考にどうぞ。

角屋と輪違屋へのアクセス

京都駅から一駅の「丹波口駅」で下車して徒歩3分ほど。

または市バス「島原口」で下車し、およそ300mで花街の入り口「島原大門」に到着。すぐそばに「輪違屋」、徒歩2分の場所に「角屋」があります。

 

 

 

角屋と輪違屋を見学後は「きんせ旅館」へ

京の夏の旅2018おすすめ・きんせ旅館

時代劇に登場しそうな情緒を感じる木造2階建ての建物。

こちらが、角屋と輪違屋を見学した後でぜひ寄って欲しい「きんせ旅館」です。

1日1組限定で宿泊できる旅館なんですが、1階はカフェ&バーとして営業中。

きんせ旅館もかつては揚屋として使われていたんですよ。

 

京の夏の旅2018おすすめ・きんせ旅館

島原・きんせ旅館3

格子戸を開けると、迎えてくれたのは美しいタイルが貼られた玄関ホールと欄間のステンドグラス。

 

京の夏の旅2018おすすめ・きんせ旅館

京の夏の旅2018おすすめ・きんせ旅館

ほれぼれしながらしばらくこの場所に佇んでいました。

 

京の夏の旅2018おすすめ・きんせ旅館

京の夏の旅2018おすすめ・きんせ旅館

カフェへと続くドアを開けると妖艶な光が灯る大広間が現れました。
和風然とした外観の内部にこんな西洋風の空間が待っているとは……。

 

京の夏の旅2018おすすめ・きんせ旅館

京の夏の旅2018おすすめ・きんせ旅館

建物自体は築250年ほどですが、内装は大正後期から昭和初期にかけて洋風に改装されています。

 

京の夏の旅2018おすすめ・きんせ旅館

かつてダンスホールとして使われていた折り上げ天井の大広間では、不定期でライブやイベントが開催されています。

ここでアルコールを口にしたら至福の時間を過ごせるでしょう。

 

京の夏の旅2018おすすめ・きんせ旅館

角屋と輪違屋は公開期間が限定されていますが、きんせ旅館はいつでも利用可能。
京都駅からわずか一駅の「丹波口駅」が最寄りですので、ぜひ足を伸ばしてくださいね。

きんせ旅館(カフェ)・店舗情報

【最寄駅】JR丹波口駅より徒歩5分、または市バス207番・206番「島原口」停留所下車 花屋町通を西にまっすぐ(徒歩10分)
【住所】京都市下京区西新屋敷太夫町79
【営業時間】15時~22時
【定休日】火(公式ツイッターにて要確認)
【公式ツイッター】https://twitter.com/kinseryokan

 

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近代建築好き必見!長楽館「御成の間」も特別公開

8/8~9/30のみ公開

もうひとつ、ぜひ見学してほしいのは明治期を代表する和洋折衷の迎賓館「長楽館」にある「御成の間」です。


長楽館はカフェ利用できるのでカフェ部分はどなたでも見学できるんですが、御成の間を見学できるのはホテル長楽館の宿泊者のみ。

その御成の間が期間限定で特別公開されます!

長楽館最上階の和室を拝める貴重な機会なので、ぜひ。

第43回 京の夏の旅 文化財特別公開|京都市観光協会

 

▼ホテル長楽館に宿泊し御成の間を見学した際の記事はこちら

www.kissa-nostalgia.net

  

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