こんにちは、元バーチャル駅長のコトリス(@Kotori_fresh)です。
現在阪急電鉄公式サイトでは、4月1日から活動する2019年度のバーチャル駅長を募集中。
元バーチャル駅長のひとりとして、バーチャル駅長応募への後押しができたら、と思います。
- 阪急電鉄のバーチャル駅長とは
- バーチャル駅長をやっているのはどんな人?
- 元バーチャル駅長・コトリスが応募した理由
- バーチャル駅長の活動内容に応じて賞品がもらえます
- 2019年度バーチャル駅長の応募受付中
阪急電鉄のバーチャル駅長とは
「阪急沿線のことを一番よくご存知なのはお客様」というコンセプトを2000年から貫き、広く公募・選考したお客様を仮想世界の駅長「バーチャル駅長」と命名し、1年間限定で阪急沿線の生活密着情報を発信いただいています。つまり、「バーチャル駅長」は社員でもライターでもなく、読者の皆様と同じ、阪急沿線好きのお客様です。
バーチャル駅長とは、阪急電鉄沿線の口コミ情報をブログで発信する阪急沿線が最寄駅のお客様ブロガーのことです。
バーチャル駅長をやっているのはどんな人?
- バーチャル駅長は1年交代で、毎年12人前後が就任
- 神戸線・宝塚線・京都線と路線ごとに駅長が選ばれますが、同じ駅が最寄りの駅長がいる年もあります
- 年代や性別、趣味嗜好はバラバラです
- ブログ初心者でも、キャラクターが立っていれば選ばれます
広い層に響く無難な話題が得意な方というよりは、それぞれの方で得意分野・好きなことをお持ちの方や、今は子育てに頑張られている方など、多種多様な方の集まりに見えたと思います。
バーチャル駅長という企画は、一人ひとりのブログではなく、全員のブログが合わさって完成形と考えており、様々なキャラクターの方が揃うよう(個々のキャラクター・家族構成などが違うように)に選考をしております。
バーチャル駅長をまとめてくださっている編集長の記事や、現在活動する2018年度のバーチャル駅長のブログを読めば、選ばれる人の人物像が見えてくるはずです。
共通するのは、好奇心がありフットワークが軽いことでしょうか。
元バーチャル駅長・コトリスが応募した理由
私がバーチャル駅長として活動していたのは、今年の4月まで。
バーチャル駅長のメルマガのインタビューで応募のきっかけを語っているので、それも載せておきます。
インタビューにもあるように私は喫茶店のためにあちらこちらで途中下車して写真を撮るという趣味を4年ほど続けてはいたのですが、ブログのようなまとまった文章を書くのははじめてでした。
私が個人でブログをはじめたところで、見てくれるのは私と同じ喫茶店好きの人だけ。
阪急電鉄公式サイトでブログを間借りすれば喫茶店に興味のない方にも喫茶店のことを伝えられます。
勢いだけで応募し、なんとか駅長の「マニア枠」「本業が謎枠」に滑り込むことができました。
阪急沿線にお住まいの読者の方で「◯◯への愛情がほとばしっている」という方がいましたら、ぜひ2019年度のバーチャル駅長に応募してみてください。
誰かに読んでもらい反応が返ってくるということがブログを続けるモチベーションになると思いますが、バーチャル駅長は阪急電鉄公式サイトのコンテンツなので、ブログサービスなどでゼロからブログをはじめるよりは断然多くの方に見てもらうことができます。
バーチャル駅長の活動内容に応じて賞品がもらえます
応募のきっかけのもうひとつは、記事内容に応じて優秀者がもらえる賞品でした。
最優秀賞(1名)
30万円分の阪急交通社ハイレジャーギフト券優秀賞(2名)
ホテル阪急インターナショナル・ペア宿泊券(食事付)(10万円相当)
+ 阪急阪神第一ホテルグループ共通ご利用券(5万円分)敢闘賞(2名)
阪急阪神第一ホテルグループ共通ご利用券(10万円分)
この他に駅長賞もご用意!
最優秀賞としてもらえるのは、なんと30万円分の旅行券!
これを元手に青森にも帰れるとくじけそうな心を奮い立たせ、1年間定期的な更新を続けました。
その甲斐あって最優秀賞を獲得。
長楽館に泊まったり念願の青森旅行をしたり、旅行券は有意義に使わせてもらいました。
2019年度バーチャル駅長の応募受付中
締め切りは2月3日。
応募についての各種条件はありますが、あてはまるようならぜひご応募を!
詳しくは下記リンクをご覧ください。
新生活がはじまる4月にバーチャル駅長として活動してみませんか?
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