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【四万十市中村】お菓子の山彦で高知唯一?のたぬきケーキを捕獲

河川敷のたぬきケーキ
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窪川駅から中村・宿毛駅方面に向かうため、土佐くろしお鉄道に乗り換え。
沿線にある土佐清水市をイメージしたラッピング列車に乗車しました。

▼前回の記事はこちら▼

 

土佐くろしお鉄道土佐清水市号四万十町窪川から四万十市の中心部・中村駅までは各駅停車で小一時間

 

当記事では、高知県四万十市「お菓子の山彦」のたぬきケーキをご紹介しています。

お菓子の山彦でたぬきケーキを捕獲

土佐くろしお鉄道中村駅舎土佐くろしお鉄道中村駅舎

 

今回なんで中村駅まで来たかというと、高知で唯一確認されている「お菓子の山彦」のたぬきケーキを捕獲するため。

たぬきケーキを食べ歩いている松本さんのブログ、「たぬきケーキのあるとこめぐり」で四万十市にたぬきケーキがあることを知って、高知に来ることがあれば足を運んでみたかったんですよね。

「そもそもたぬきケーキってなんなの?」と思われる方は、松本さんのブログをご覧になってください。

たぬきケーキとは何か

  • たぬきを象ったケーキのこと。
  • スポンジの上にバタークリームでたぬきの形を作り、チョコレートでコーティングして目、鼻、耳などを付け加えた形が基本。
  • お店によって顔や体が違うのが特徴。
  • バタークリームではなく生クリームを使用している店もある。
  • 土台部分にロールケーキ(スイスロール)を使用しているものも多い。ロールケーキが流行ったのは昭和30年代。作業効率的な部分で合体させたのだろうか。
  • 子どものときに食べていた人の多くが「地元の◯◯ケーキ屋のオリジナル」だと思っており、他店・他地域でも作っていることを知ってびっくりする。

引用:https://tanukicake.gzf.me/2000/04/abouttanukicake.html

 

お菓子の山彦の外観中村駅から徒歩10分ほどで「お菓子の山彦」に到着

 

お菓子の山彦のショーケースショーケースには7匹のたぬきケーキが残っていました!

 

ショートケーキなどの洋菓子と一緒にたぬきケーキが並んでいました。

四万十川を眺めながらたぬきケーキを味わう

無事1匹捕獲できたはいいけど、周辺には食べられそうな場所がありません……。蒸し暑い中、たぬきケーキを持ち歩いて形が崩れないかヒヤヒヤ。

 

四万十川河川敷
河川敷のたぬきケーキたぬきよ!あれが四万十川の赤鉄橋だ

 

仕方ないのでたぬきケーキブログにならって、四万十川の河川敷で同じように食べることにしました。

 

お菓子の山彦のたぬきケーキ四万十川の雄大さと赤鉄橋に見守られながら、いただきます。

たぬきケーキは店によって味が異なりますが、山彦の中身は昔ながらのバタークリーム。
小ぶりだけど、満足感のあるケーキでした。

 

徳島のたぬきケーキ徳島で捕獲したたぬきケーキ

 

たぬきケーキを食べるのは6年ぶり。
徳島駅の地下で見つけて以来なので、次も四国で捕獲したいな。

私もたぬきケーキの新種を発見できるかしら。

このあとは、近くにあるジャズ喫茶に寄りました。

お菓子の山彦・店舗情報

【最寄駅】土佐くろしお鉄道中村駅より徒歩10分
【住所】高知県四万十市中村大橋通5丁目45
【営業時間】 8時半~19時半
【定休日】月曜

たぬきケーキは楽天でお取り寄せできます

▼通常の楽天ショッピングでも、たぬきケーキが買えます▼

鹿児島県南さつま町「お菓子のかたおか」のたぬきケーキは、ふるさと納税返礼品にも選ばれています。ふるさと納税をして取り寄せたレポートは“あわせて読みたい”リンクでご覧いただけます。

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