喫茶店案内

【神戸・ミニルーム】中華街・南京町のそばにある小さな喫茶店

ミニルーム店内

こんにちは、喫茶店愛好家のコトリス(@Kotori_fresh)です。

通りすがりの喫茶店に入店するかどうかの決め手は外観の趣と店名。

コーヒー豆の品種や産地の名前がついていたり、古い外来語の「フレンド」「ハロー」などが屋号だと、歴史がありその地域に暮らす人たちが集う喫茶店である確率高し。

京都の喫茶店の話題が続いたので、今回は神戸の中華街、南京町の入り口にある「ミニ・ルーム」をご紹介します。

もうすぐ創業半世紀。阪神大震災で心の拠り所になったミニ・ルーム

神戸・ミニルーム_外観

場所は中華街の入り口、西安門からすぐ。

神戸・ミニルーム_入り口に向かって神戸・ミニルーム_全体図

屋号が「ミニ・ルーム」なので、小さいお店かな?と思いきや、入ってみると奥行きがあり意外と広々。

せっかくなのでカウンターに座ってママに話を伺います。

 

神戸・ミニルーム_ママ

こちらがママの岡本さん。

カフェオレ(300円)を注文したら、サイフォンでコーヒーを抽出した濃厚なカフェオレが出てきました。

コーヒーや紅茶など飲み物はすべて300円。それでも値上げしたというから驚きです。

創業は1970年(昭和45年)。
建築家であるご主人がコーヒー好きで1日に何度も喫茶店に行っていたことが、喫茶店をはじめたきっかけ。

 

神戸・ミニルーム_内装とママ

左官仕上げの壁やテレビの裏に貼られたタータンチェックの布など、随所に建築家であるご主人の愛情が感じられます。

昔は「いらっしゃいませ」を言うことすら恥ずかしかったというママですが、今は多くの常連さんたちがママを慕って店にやってきます。

阪神・淡路大震災時の様子は「舌れ梵(トレボン)」でも聞いたことがありますが、「ミニ・ルーム」では幸い水は出たため震災後すぐに営業を再開。多くの人の拠り所になりました。

▼まとめ記事の4つめが舌れ梵

【三宮・元町】モーニングが安くて美味しい!神戸のレトロな喫茶店5選

 

神戸・ミニルーム_昔の写真

久しぶりに店に寄ってくれた常連さんと撮った記念写真やオープン当初の店の写真を見せてもらいながら、いろんな話を聞くことができました。

元町の昔話を聞きたい方は「ミニ・ルーム」へどうぞ。

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ミニ・ルームのマッチ

和紙でできたマッチも残っていますよ。

ミニルームマッチ

ミニ・ルーム 店舗情報

【最寄駅】元町駅から徒歩3分
【住所】神戸市中央区栄町通2丁目7-5
【営業時間】8時~18時
【定休日】日曜・祝日

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